北海道大学が主導し敷島ファームが幹事機関として参画するプロジェクトが科学技術振興機構共創の場形成支援プログラムに採択。
2024年10月03日
国立科学開発法人科学技術振興機構(JST)による共創の場形成支援プログラム地域共創分野において、北海道大学主導の次世代和牛生産システム構築拠点R6育成型が採択されました。(代表機関:北海道大学、プロジェクトリーダー:北海道大学北方生物圏フィールド科学センター後藤貴文教授、幹事自治体:北海道白老町、幹事機関:株式会社敷島ファーム、参画機関:慶応義塾大学、九州大学、帯広畜産大学、鹿児島大学、大樹町、株式会社神戸デジタル・ラボ、ファームエイジ株式会社、株式会社三菱UFJ銀行)
本プロジェクトはスマート放牧管理でZ世代が導く革新的な地域社会の実現として、新しい生物化学概念「代謝プログラミング」や、宇宙技術を利用した「放牧管理」などにより、食料生産を基盤とした人が集まる地域社会とその発展と、地域資源と共生した放牧技術の構築を目指します。
プロジェクトの進捗はホームページの活動報告等にてお伝えしていく予定となります。
JSTサイトに本プロジェクトの概要が掲載されています。下記リンクよりご覧くださいませ。
https://www.jst.go.jp/pf/platform/site.html
https://www.jst.go.jp/pf/platform/file/2024/2024_kyotengaiyou_202401.pdf
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